2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
www.city.miyakonojo.miyazaki.jp yuagariart.com 山内多門画集 橋本雅邦・川合玉堂に師事した宮崎の画家。 玉堂曰く「北宗系の健筆を振るう一人きりの大切な存在」。 数多いたであろう玉堂の弟子の中で一人きり、というところが泣かせる。 白黒の図版の岩の…
www.takasaki-matsuri.jp www.facebook.com 高崎花火2023 間近に観に行ってもよひのですが 自宅で寛ぎつつ見るのが一番の贅沢と思ひます
www.city.kasaoka.okayama.jp モノトーン気味の画面に赤。私の好きな配色です 菊池芳文。明治末期の京都の日本画家です。 幸野楳嶺の弟子で四条派の伝統を受け継ぎつつ、 同世代の竹内栖鳳同様(芳文が二歳年上)西洋由来の写生を取り入れた画家。 55歳とい…
matisse2023.exhibit.jp 中食に注文した蛙の炒め物が出てくるのが遅く(美味しかったけどさ)、 また4件目でさすがに疲れもあり、駆け足になってしまいました。 展示数も多いというに・・大家に対して失礼な鑑賞態度です。 マティスって、自分がドローイング…
www.suntory.co.jp 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 四季草花虫図 市川其融 江戸時代 個人的に興味深かったのが「草虫図の受容」の章。 中国絵画好きとしてはやはり目が行きます。 宋元や明代に描かれた「草虫図」という画題を 日本の画人がどう受容し…
kandanissho.com kandanissho2020.jp 甲斐荘楠音展に行った東京ステーションギャラリーですが、 結局購入しましたのは「神田日勝展 大地への筆触」図録。 以前から気になっていた作家です。 昔の図工や美術の教科書には必ず載っていた作家。 北海道で農業に…
www.terramaremagnum.com マーレ マンニュム クルード ロッソ 蛸のラベルが印象的なシチリアワイン。 孤独のグルメでおなじみ、つくねピーマンとともに。 だいぶ呑みやすく、しかし奥行きある感じです。 つくねピーマンのピーマン、あまり肉厚じゃない方が …
tate2023.exhn.jp 前回同じく新美術館で開催中の蔡國強展に行った際、行けばよかったと後悔。 んなわけで今回行きました。 イギリスで光、というと、年中どんよりと曇った空を見ているイギリス人は イタリアやギリシャなどの南欧や南の島などの陽光溢れる場…
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202307_kainosho.html 甲斐荘楠音、大正期の日本画家です。 作品自体には、正直あまりピンときませんでした。 ひたすら似たような構図で和装の女性や花魁を描き続けただけというか、 着物とか芸妓の世界がお好き…
ghcy400.gorp.jp 鈴本の前に中食を認めましたる撒椒小酒館上野店 蛙のクミン炒め・骨なしモミジの黒酢和えなど。 蛙、初見ロールでしたが美味いです、 よく鶏と魚の間の味といいますがまったくその通り。 口中で小骨をくじきつつ食べるのですが、そういう骨…
www.rakugo.or.jp 吉例夏夜噺 さん喬・権太楼 特選集 以前はよく行っていましたが、 ここ数年はご無沙汰でした。久々に。 お目当ては権太楼師匠のキレ芸が冴えわたる「鰻の幇間」。 前回聴いた時より師匠が楽しそうでよかった。 「よっしおちゃん!メンコは…
www.omoyashuzo.com よこやま SILVER1814 純米吟醸火入 森嶋の赤は辛口ですが こちらはむしろ酸味甘味強め。
www.ijartshow.com Infinity Japan 2023 展示風景 窓の外の風景とのコントラストが良い。 長期間はもちろんNGですが。
www.ijartshow.com Infinity Japan 2023@台北老爺大酒店上展出。請一定要来! Infinity Japan 2023展期:8/4(Fri)-8/6(Sun) 10:00-19:00会場:台北老爺大酒店 Room No.422 本日8/4よりホテルニッコー台北にて開催されるInfinity Japan 2023に出品致します。…
高速バスで高知から東京へ帰還。 さて東京にいるからには美術館行かずに帰るわけにいかぬ。 そういうわけで国立新美術館、蔡国強。 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 www.nact.jp 世界中で壮大なアートプロジェクトを成功させてきた蔡氏…
nikkouen-shokusaiunnan.owst.jp 東京に戻って後、高崎にすぐには帰らず当然のごと美術館へ。 中食を食彩雲南湯島店にて。 滇菜こと雲南料理。 版納酸湯魚と昆明小鍋米線 スープと汁麺を同時に注文するという愚をあえて冒す。 両方食べてみたかったので。 酸…
kochipark.jp 炎天の高知城であります 城とは天守閣のことではなく堀や曲輪・土塁を含めた全体のことである、 という認識が昨今はずいぶん普及してきましたが 石垣と乾櫓くらいしか残っていない高崎に住まう者としては やはり天守閣のある街っていいものです…
shirakidani.jpn.cx 岡豊城跡を辞して後、県道384号をさらに山沿いへ入る。 暫く行くと現れる、白木谷国際現代美術館。 マコンデ彫刻のコレクションもたくさん展示されている 武内光仁という、60年代に前衛土佐派という 前衛芸術家集団で活躍した画家の私設…