www.neribun.or.jp yuagariart.com 池上秀畝-高精細画人-の巡回展の図録です。 元寇の神風を描いた作品。モノクロに金のコントラストとか、センスのかたまりである 漢画あり琳派風あり洋画風の写実表現あり、 明治日本画の混沌を一人で背負い込んでしまっ…
毎年恒例高崎城址の夜桜であります 今春はちと遅かったわね
前橋のCrimson Restaurant & Barにてネパール料理 本日はミックストゥクパとブタン。 ブタン、ネパールには数々の肉とスパイスを炒め和えにした料理があるのですが その中でも特にこれが好き。レバーやらいろいろな部位が入っている。 トゥクパ、これもモモ…
明日の我が身 他山の石と為す
途中経過の作品などほぼ撮らないのですが。 これを観ていると律儀に色で埋め尽くす必要もないなと。 元々モノクロを好む性分です。 線の美しさを引き立てるためには いい加減、色の引き算を覚えた方がよいのかもしれません。
www.pkmgallery.com ソ・スンウォン (서승원・Suh Seung Won・徐承元) わたくしの好きな韓国単色画、ソ・スンウォンです。 正方形を使ったシンプルな構図・そして同系色。 近年の、図形の輪郭線をぼかした作品が載っていないのが残念。 これですよー、好きな…
fukisyoji.com 久々の福来@高崎 孔然鶏架。醤大骨と同様の、骨に残った肉を歯でこそげ取る系料理。 知ってはいましたが醤大骨以上に食いでなし(可食部3割くらい)。 まさに鶏肋!そういう料理なんだけどね。
www.perrotin.com 最近買いましたる作品集・Chen Fei(陳飛・陈飞)。 香港か台湾のアーティストかなと思ったら山西省。 自画像×男の愚かな欲望系の作風。 こういう作品を観ると日本も中国も、 もうあまり変わらないなと感じる。
danyszgallery.com 懐かしの張大力(张大力) 中国のグラフィティアーティストです。 北京の解体途中のビルの壁に横顔のアイコンを描き、 さらには(多分無許可で)ぶち抜いて写真に収める、という。 勿論「作品」は現存していないでしょう。 学生時分にはこ…
www.museum.or.jp 2008年に大和文華館にて開催された「崇高なる山水」展の図録。 日本の中国・朝鮮山水画の名品が掲載されています。 南宋・元・浙派・袁派。中国絵画欲を満たしたい時 手軽に手に取れます。 日本の中国絵画もなかなか充実している。
冬景山水画特展図録 1989年に台北故宮にて開催された「冬景山水画特展」の図録。 冬景色を描いた山水作品が主に収録されています。 中国絵画の山水画はよく夏冬や春冬など、対の作品として季節を対比させますが 個人的にはあまり見分けがつきません。 単に皴…
www.seiryo-sake.co.jp さて厄介ごとも終わりまして、水張りもやって 町田酒造の黒いやつ・純米吟醸山田錦。 そろそろラープも美味い季節です。 美味い季節も何も、タイ料理はやはり夏だけどね。
浹辰(Shoushin) 2023 27.3×22.0(cm) ink on Kent paper
春風亭一之輔独演会@葡萄屋寄席 www.ichinosuke-en.com www.budoya.net 「めがね泥」「ふぐ鍋」「うどん屋」。 マクラで「余白」ということを仰っていたが 「うどん屋」って、なんとなく余白的な噺である。 笑いどころは少ない。 冬の夜、屋台のうどん屋が…
中華圏は2/10より春節、ということで。 最近の餃子製作の成果。 緑はほうれん草・黄色はターメリック・赤はトマトピューレ・薄茶はクミン。 具も豚肉だけでなく、合い挽きやら鶏肉やら。
ひさびさに華龍飯店。 以前はよく行っていたのですが 数年ぶりです。 gj6t800.gorp.jp ここは以前からずっとハルビン料理の看板が掛かっていたのですが それらしいメニューもなく、他の店に行くことが増えて足が遠のいていました。 が、今回参りましたら排骨…
久々に餃子をこさえたくなり。 二日続けて作ると要領を覚えて自分なりの勝ちパターンができます。 でもしばらく作らないと忘却の彼方である。 そして連日作る。ほうれん草をペースト状にして生地に混ぜて緑餃子。 トマトピューレで赤餃子もこさえました。 こ…
地元高崎の「成都」にてガチ中華食べ初め 重慶酸辣粉と青菜魚丸。実にコシのない、ふわふわっとした食感です酸辣粉。 サツマイモのでんぷんで作られているらしい。 魚丸もふわふわな感じで食感がダブってしまった。
なんとなく、というか だいぶん不穏な世相ではありますが。 より良い作品が多く描けますように 描けますように描けますように 世界平和と家族の健康を祈念す
80c.jp 清燉鶏。XのTLに流れてきた。 クリスマスということで近所のスーパーでも丸鶏売ってたので 調子に乗って作ってみました。 塩を擦り込んだ丸鶏に棗・戻した干し椎茸・枸杞・にんにく・葱の青い部分を 詰めてつま楊枝で塞いで火にかけ、沸騰したらとろ…
中川家のとんかつ屋ディストークを偶々聴いていて、 またようやく寒くもなってきたので久々にポトフを作りたくなり。 ※ラジオ内のトークで、揚がったカツを高級天ぷら店みたいに一個一個サーブするとんかつ店に 苦言を呈する会話の中に「イタリアおでん」の…
www.seikado.or.jp 二つの頂-宋磁と清朝官窯 静嘉堂@丸の内 清朝の磁器って単純にかわいい。 いかにも日常で使えそうなものが多い印象。 思うに宋の白磁や青磁は鑑賞はできても 日常に使うことはちょっと想定できません。 雨過天晴もサイズ的には日常雑器…
www.facebook.com さて個展も中盤である。今回新しい作品集もこさえてもらい。 だいぶ気に入っています。 自分とここのギャラリーとのなれそめやら。 台北藝術大学学長にも寄稿していただき。 ありがたい限りです。
shozokan.nich.go.jp 皇室のみやび ー受け継ぐ美ー展 リニューアルされた三の丸尚蔵館にて。 訪れたのは初めてです。 徽宗から奇想へ(これが言いたかっただけ)。 なんと!この展覧会、撮影OKなのです。 動植綵絵。棕櫚と軍鶏に鶴に紅葉。 蒙古襲来絵詞。兜…
《水色‐WATERSCAPE vol.3》展・展示風景その2 オープニングです 多くの方にお越しいただきありがたし
www.facebook.com 《水色‐WATERSCAPE vol.3》展・展示風景です
www.nezu-muse.or.jp 燕文貴 江山楼観図 李成 喬松平遠図 李公麟 五馬図巻 伝徽宗 猫図 人面みたい・・ フライトが早朝のため、前乗りすべく前日に東京へ。 どうせ東京へ行くなら展覧会に行かないテはないわけで。 北宋書画精華展@根津美術館。 サブタイが…
臭豆腐 今回台北にて食べたものなど 士林駅前の牛肉麺。麵とスープが選べる。清燉(透明なスープ)にして寛(幅広麺) 「燉」は「とろ火でじっくり煮込む」の意 紅焼鱔魚。愛しタウナギ 京醤肉絲。北京料理。餅に巻いて食す 獅子頭 白湯 老婆餅。いい感じの…
尤英 壽山福海圖 卷 尤英 台湾の美術雑誌の編集長にFBで教えてもらった尤英という絵師の作品が 気になって仕方ない。乾隆嘉慶年間に活躍した人らしい。 現存する作品が極めて少なく、あっても贋作なのだとか。 中国絵画で白描画というと塗り絵の下絵みたいな…
www.npm.gov.tw 台湾を訪れた際には時間の許す限り故宮博物院に行きます 郭煕 山莊高逸軸 馬麟 初日芙蓉軸。絵も然ることながら痩金体の題が最高にイカす 劉松年 渓亭客話図 やはり宋絵画です、贅沢です。 チャイニーズ・グランドスタイル・ペインティング。…