炎天の高知城であります
城とは天守閣のことではなく堀や曲輪・土塁を含めた全体のことである、
という認識が昨今はずいぶん普及してきましたが
石垣と乾櫓くらいしか残っていない高崎に住まう者としては
やはり天守閣のある街っていいものです。
高知県立美術館
柄にもなくクリームソオダなど
建物もよいが庭もよい。
野町和嘉という地元出身の写真家の展覧会が開かれていました。
誰もが地理の資料集等で一度は目にしたことがあるであろう、世界中を撮った写真。
高知はこういった美術館に乏しいのが正直惜しいところです。
今回東京から高知まで高速バスで行きましたが
高知くらいの距離なら体力的には全く余裕という感じでした。
関東からだと成田からLCCという手もありますが、
時間と懐具合のバランスでしょうか。