YOSHITO ISHII:ROTRINGER'S DIARY

日日是匍匐:時時跳躍

海鞘の危機

 

 

例年この時期になると内陸の群馬である、うちの近所のスーパーにも

パック入りの海鞘の剥き身が並ぶのですが今年は並ばず。

(厳密に言うと違うメーカーのものが並んではいるのですが

 塩辛いうえに身がいまいち・・)

 

 

そんなわけで角上魚類に行って買ってきました殻付き海鞘。

だけど、これもやや小ぶりで肉が痩せている。

 

 

 

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/949201?display=1



 

検索してみると今年は昨年からの海水温の上昇によって

近年稀にみる不漁だそうで(場所によっては九割減!)

養殖業者が養殖の継続を考え直しかねないくらいの危機的な状況だそうな。

 

素人の想像ですが、養殖の海鞘は他の魚のように獲ることを控えて

漁獲量の回復を待つということができないものと推察します。

業者がこれ以上は割に合わないと養殖事業をやめてしまえばそれで終わり。

温暖化の影響はこんなところにも。

 

 

柳家喬太郎独演会@葡萄屋寄席

www.budoya.net

 

 

柳家喬太郎独演会@葡萄屋寄席

 

 

 

 

演目は「社食の恩返し」と「お若伊之助」。

社食のおばさん(関西出身)が退職することになり、

お礼に自宅で御馳走しようという若手社員二人の噺。

ルイベを人肌で解凍して食べる所作をする師匠。

一体何を見せられているのでしょう。

 

圓朝噺のお若伊之助、別れさせられたお若と夜な夜な逢瀬を重ねる

伊之助の存在に気付いた長尾一角(お若の伯父)が・・という噺。

なかなか奇怪な筋ですが中盤にクスグリがそこそこあり、

いい意味で中和されている印象。