2023-01-01から1年間の記事一覧
昨年末に初めて行って ガチ中華の充実度に感激した福来であります。 紅焼帯魚・羊肉串・蚕の蛹・毛肚麺。 蚕の蛹、ソウルで食べて以来です。 エビ的な味。
mizuma-art.co.jp 杜昆「七魄」@ミヅマアートギャラリー 自分で作曲した曲の音波に基づいて山水画を描いた作品。 実作品を観たかった作家です。ご本人にも会うことができました。 表参道にあった時にはよく行ったミヅマですが、それももう20年前。 素晴らし…
富岡惣一郎 白に染まる展@高崎市美術館 www.city.takasaki.gunma.jp www.6bun.jp 同時展示の中村眞美子・ドライポイント作品。 新潟上越高田出身の画家・富岡惣一郎の回顧展。 富岡氏は雪の白に着目した油彩で有名です。 下地に藍や黒などの絵具をスキージ…
katsuraniyo.com 桂二葉高崎落語会@高崎芸術劇場 高崎二回目の桂二葉独演会。 ご本人のツイートによると次回もどうやら決定のようです。 油断していたらアリーナ席が数席しか残っておりませんでした。 「佐々木裁き」は子供の描き方が難しいと思うんですが …
https://www.seiryo-sake.co.jp/ 昨年末に初めてゴッドファーザー三部作を観て以来 すっかりパスタにハマってしまい、それにつれて酒も スーパーにて買った赤ワインを呑んでいたのですが、 久々の日本酒、久々の町田です。 ラープも久々。
劉丹(Liu Dan)の作品集を購入 www.kasmingallery.com 劉丹は1953年南京生まれ。 20年以上アメリカで生活していたようですが今は北京在住のようです。 白背景に単一のモチーフを描いたりルネサンス絵画を下敷きにした 奇岩を描いたり。 墨と紙を用いています…
最近購入せし美術書籍。 絵金・佐伯祐三展図録・大竹伸朗「銅の時代」 www.ekingura.com 絵金は幕末土佐の絵師です。 若い頃は京都に出て狩野派に師事していたそうですが 何やらトラブルに遭い、故郷に戻って芝居絵を描いていた人。 芝居絵、すなわち浮世絵…
www.ryujin.jp 尾瀬の雪どけで有名な龍神酒造の龍神。 以前も書きましたが個人的にはこちらの方が断然好きです。 さっぱりとした甘味。
佐伯祐三ー自画像としての風景@東京ステーションギャラリー saeki2023.jp セザンヌに影響受けまくりな若き佐伯氏 佐伯の自画像といえばやはりこれ。一体どんな思いでこんな絵を描いたのか 絵を描く者の端くれとして 作品を観ていて非常に胸に迫るものがあり…
www.ichinosuke-en.com www.budoya.net さて、春風亭一之輔独演会です。 笑点の新レギュラーが決まったタイミングでの独演会。 ネタは「二番煎じ」他二席。安定の高座。 ご家族は笑点抜擢にどんな反応をされたんでしょうかね。
閩菜(福建料理)のお店です。 全体的に酸味が強い印象。 今回食べましたのが茘枝肉・雑烩湯・番薯丸。 茘枝肉、福建式の酢豚です。番薯丸は海苔入りの具が サツマイモの生地に包まれたもの。 そして雑烩湯、チャウダーのような感じですが なんと酸っぱかった …
時を置かずに東京へ 今回は上野と東京駅周辺ですので楽です。 その分多くの場所を回れました。 エゴン・シーレ展@東京都美術館 www.egonschiele2023.jp 一番良いなと思った花の作品。岩のようでどこが花なんだっていう感じもしますが エゴン・シーレという…
www.suntory.co.jp 所用ありて東京へ 京都・智積院の名宝展@サントリー美術館。 長谷川等伯が秀吉の嫡男鶴松の供養のために建てられた祥雲禅寺に描いた襖絵。 狩野元信の向こうを張るかのごとき絢爛豪華な襖絵ですが、 結局ここから長谷川派は勢いがなくな…
www.facebook.com 在台北常設展・《癸卯8》 可惜我不能在,但大家請一定要来! 常設展-《癸卯8》 展覧日期:1/13(五)~2/18(六) 11:00-19:00 展覧地点:Uspace Gallery 台北市大安区敦化南路一段312号 展覧期間無料:休館日:週一週日全日 台北・Uspace Galler…
正月に赤城を撮るのもすっかり習慣になりました。 たまには浅間でもいいんだけれど。
実家にて発掘せし20年前の地球の歩き方・台湾。 当時は台湾の高速鉄道がまだなくて台中へは自強号で行きました。 ネットが未発達の時代で、どこへ行くにもこんな風に 行先の美術館やギャラリーをリストアップして片っ端から回ったものです。 (そのへんは今で…
新年明けましておめでとうございます 昨年はそれまで当たり前にあったものと別れる年でした。 長年付き合ってきたものもそうでないものも。 時の流れといえばそれまでだけど。 今年はさすがに行けるか海外。 きっと行けるだろう。いや是非行きたい。