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東京に戻って後、群馬にすぐには帰らず当然のごと美術館へ。
中食を食彩雲南湯島店にて。
版納酸湯魚と昆明小鍋米線
スープと汁麺を同時に注文するという愚をあえて冒す。
両方食べてみたかったので。
酸味が効いていて微辛な感じの雲南菜です。
中国の地域ごとの味付けの傾向の違いを「南甜・北鹹・東酸・西辣」というそうですが
(これ、検索すると「南淡」とか「南鹹北甜」とか「東辣西酸」とか、
いろいろ違うパターンが出てくる。そもそも中国のどこまでを範囲とするか
「中央」をどう定義するか、などでいろいろ異なるようです)
以前食した閩菜(福建料理)滬菜(上海料理)を考えると
個人的には「東甜・南酸」という感じがする。
勿論料理なんて、一回二回食べただけでは何とも言えませんが。