YOSHITO ISHII:ROTRINGER'S DIARY

日日是匍匐:時時跳躍

2015年12月・台南その1

 

 

在来線の台鉄に乗りまして

台南へ

 

 

レトロで味のある看板

 

宿泊した名世大飯店。だいぶレトロでした。スタッフは親切でした。現在は閉店してしまったようです

 

 

もう遅かったのですが

夕食がてら、ふらっと夜の散歩など。

 

 

 

道教系の廟

 

 

夕食。

まず鱔魚(タウナギ)を。

 

 



 

タウナギの羹と炒めもの。

まあなんというか・・あまり印象に残る味ではありませんでした。

さらに店を変えて。

 

 




 

台湾ビールで蚵仔煎(カキのオムレツ)と虱目魚(サバヒー)の塩焼き。

ここは美味しかった。

調べてみるとパートナーを失った女性たちを

率先して雇用している店とのこと。

 

 

腹ごなしに散歩しつつほど近い赤崁楼へ

 

 

 

鄭成功像

鄭成功主従にシバかれるオランダ人




赤崁楼はプロヴィンティア城ともいい、

もともとはゼーランディア城(安平古堡)とともにオランダ人が

東アジア進出の拠点として作った城です。

鄭成功が台湾に移った際に攻められ、明け渡されました。

 

 

ジャズコンサートをやっていました。

ふらっと入ってこんなのに遭遇するのも

旅の醍醐味です。

 

 

ホテルの部屋から見えた陳徳聚堂。陳氏という一族の廟らしい

 

今時珍しい手書き看板

 

 

 

台南の旅はまだ続きます