さて、春風亭一之輔独演会です。
笑点の新レギュラーが決まったタイミングでの独演会。
ネタは「二番煎じ」他二席。安定の高座。
ご家族は笑点抜擢にどんな反応をされたんでしょうかね。
さて、春風亭一之輔独演会です。
笑点の新レギュラーが決まったタイミングでの独演会。
ネタは「二番煎じ」他二席。安定の高座。
ご家族は笑点抜擢にどんな反応をされたんでしょうかね。
閩菜(福建料理)のお店です。
全体的に酸味が強い印象。 今回食べましたのが茘枝肉・雑烩湯・番薯丸。
茘枝肉、福建式の酢豚です。番薯丸は海苔入りの具が
サツマイモの生地に包まれたもの。
そして雑烩湯、チャウダーのような感じですが なんと酸っぱかった
(好みは分かれそう)。 ごちそうさまでした。
時を置かずに東京へ
今回は上野と東京駅周辺ですので楽です。
その分多くの場所を回れました。
エゴン・シーレ展@東京都美術館
https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_egonschiele.html
一番良いなと思った花の作品。岩のようでどこが花なんだっていう感じもしますが
エゴン・シーレという人は人体というモチーフの
形そのものに興味があったのかなと思います。
不自然なポージングや足首でカットする構図。
あくまで絵作りのための素材というかモノとして観ている、という印象。
この後に観た佐伯祐三の印象が強く、シーレの印象が
やや褪せてしまいました。
大竹伸朗展
膨大な大竹作品群ですが、自分はやはり「絵画の体を成している」作品が好きです。
作者の手が細かく入っている作品が良い。
大竹さんの大掛かりなインスタレーションの中にも好きな作品はあるのですが、
彼に限らずインスタレーションは大掛かりになると
「だからなんなの?」という感覚になりがちです。
素材感が強くなりすぎるというか、作品というより本当にただの設置物、
という印象になりがち。
「ニューシャネル」や「宇和島駅」くらいのスケールなら粋ですが。