さて生憎のお天気でしたが
桂二葉高崎落語会@高崎芸術劇場
早いもので4回目。
演目は「味噌豆丁稚」「くっしゃみ講釈」「青菜」。
ツイートされていた新調のお着物にて。
三席とも上方落語で聴いたのが初めてです。
湯屋番(月亭希遊さん)といい青菜といいくっしゃみ講釈といい、
今回はどれも主役が狂気じみてる噺であった。
アホも行き過ぎると狂気が宿るのである。
最初この人の髪型に惹かれてなんとなくフォローした時には
「上方の人だし聴く機会もないだろうな」と正直思っていたのですが、
(当時は公園や河原で青空落語をしているツイートをよく見ました)
その後NHKの大きい賞を取られ露出も増え知名度がぐんぐん上がって
高崎にも来るようになり。
来年も来てくれるかなー・・来てほしいなー。