ドクターマーチン・ボンベイインディアインク(Bombay India Color)と
イリディセントカリグラフィーインク(Iridescent Calligraphy Color)。
ドクターマーチンのピグメントシリーズは一種類しかないと思ったら
4・5種類あるようです。
イリディセントはラメが入っていてイソグラフでは厳しい。
小筆でどうにかするか。
追記
・・などと悦に入っていたら、なんとこれまでわたくしがメインで使っていた
ドクターマーチンのピグメントインクが2018年いっぱいで全色廃番となったという
情報を今回知りました。
(マンガ等で使われるラディアント等の染料系のインクシリーズは
これまで通り販売されるようです)。
ドクターマーチンとしては、複数のピグメントインクシリーズを立ち上げる代わり
に従来のシリーズをなくした、ということでリニューアルのようです。
ピグメントシリーズがとりあえず製造されるのは安心しましたが、
問題はこれまで通りピグメントインクが適正な価格で日本で手に入れられるか、
ということです(amazon.comでも手に入れられますが、送料を考えると割高)。
ロットリングペンもこの先どうなるか分からないような道具であります。
CG全盛の昨今、画材の動向に関して作家としては推移を見守るしか出来ませんが、
いざとなればこだわりを捨てて臨機応変に対応しようと思っています。
