マシュー・バーニー「拘束のドローイング」
もう10年以上前の映像作品ですが、ずうっと気になってはいたものの、
何故か今まで手を付けませんでした。すごく良い。
「沈黙ーサイレンスー」を最近観たせいか、作品のイメージがより際立つ。
”鯨”であるところの異国人夫妻が捕鯨船という名の日本沼で「去勢」され、
「解体」され「融合」し・・。
Cornelia Schleime:ドイツ・ライプツィヒの画家です。
東ドイツ時代からライプツィヒには具象絵画の伝統があり、
彼女もそれを受け継いでいるようです。
Ebony G.Patterson:ジャマイカの作家。装飾的インスタレーション。
ジャマイカ、検索すると他にも面白い作家がいそう。
日本画の百年展図録:やっぱり日本画は戦前までかなーと思います。
戦後になるとやたらと空間を開けたがる、油彩と区別がつかなくなる。
急激につまらなくなる印象。