YOSHITO ISHII:ROTRINGER'S DIARY

日日是匍匐:時時跳躍

北極のち高島野十郎展

 

所用ありて高崎駅の東側へ

 

 

蒙古タンメンにて北極やさい、

盛りもよく、個人的にはちょうどよい辛さ。

北極ラーメンは具が乏しいので、こちらのやさいの方が良いと思います。

 

 

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そののち高島野十郎展@高崎市美術館

 

www.city.takasaki.gunma.jp

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高島野十郎、目黒区美術館で観て以来。

初期のうねうねした曲線が後年には影を潜め、

画面は寧ろ緻密さを増す。

色彩的にはどの作品も赤味がかった

やや鈍いトーンになっているのがこの人の作品の特徴。

 

同時開催の秋山泉さんの鉛筆画も非常に繊細な光の表現で

観応えがありました。