二度目のアクアパッツァ。色どりはいいけどプチトマトがいまいちだった
探求、というほどでもありませんが。
新しい料理を作るときには大抵何度か連続して作ります。
どれが自分にとっての正解か、納得感を得たいので。
また回数を重ねることにより、手順がこなれてもきます。
しばらく作らないとあっという間に忘却の彼方、ですが。
ナポリのごった煮料理、アクアパッツァ。
「アクアパッツァ」なんてなんだか小癪な響きのある名前ですが、
適当な魚をアサリやプチトマト、オリーブと合わせ白ワインで焼き煮した、
極めて庶民的な料理のようです。
見た目が祝祭的で、でも簡単短時間で。
最初はトビウオを使い、レシピ通りに焼いて煮て。
しかしドライトマトがぱっとせず(かさぶたみたい・・)。
そしてトビウオは焼いたうえに煮るとなると身崩れし過ぎます。
惜しい。
ホウボウや貝類の酒蒸しをたまに作りますが、
二度目はそれらと同じ要領で、耐熱容器に食材を入れてレンチン10分。
最初に比べそれらしくなりましたが、温まったプチトマトがおいしくない・・。
ですのでさらに改良して、三度目はアジを使い缶詰のカットトマトを。
・・具をあれこれと入れ過ぎました。
エリンギなど入れたためアクア出まくり。
探求は続きます。