久々の落語。
今回はいつもの高崎シティギャラリーではなく、
高崎市文化会館にて。充実の三席。
三席目の「火事息子」は初見でしたがいい噺でした。
勘当を食らった質屋の若旦那が「臥煙(がえん)」
(定火消し:前科者がやるような評判の悪い職業だったらしい)
になり、火事の際に実家の蔵の防火の手助けをして・・という人情噺。
お開きの後、会場に程近いニパーにて
久々タイ料理。
盛りは控えめながらも丁寧な仕事。
トードマンプラー、ヤム・タクライ、イェンターフォー。
ヤム・タクライ(甘辛いレモングラスのサラダ)、学生時代に食べて以来。
レモングラスとココナツのザクザクした食感が良い。