YOSHITO ISHII:ROTRINGER'S DIARY

日日是匍匐:時時跳躍

ウイグル料理でザクロの思い出

 

先達ての東京行きの際、オペラシティの後

初台にて夕食を認めました

 

 

ウイグル料理 シルクロード・タリム

 

www.oasis-tarim.com

 

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www.oasis-tarim.com

 

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ポロ。レーズン・ニンジン入。羊肉が乗っている

 

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中華風の冷菜2皿。ケーリン・ハミセイ(羊の胃サラダ)とプルチャック・ウユツミス・ハミセイ(湯葉サラダ)

 

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シシカワプ

 

いずくも美味し。従業員は皆ウイグル系

(でなければどこか中央アジアの人でしょう)。

中国系(漢族)の女性グループがいたのですが、

従業員さんは彼女らと話すときは中国語、

従業員同士で話すときは、おそらくウイグル語。

勿論日本人客には日本語で。多言語対応。

 

で、ザクロジュース。

  

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ザクロはウイグルはじめ中央アジアで栽培が盛んだそうです。

既に今は無い実家の裏庭にも生えていました。

祖母がたまに果実をくれたのですが、ザクロという果物は

砂利のように小さい実に比して種が大きく、

子供心に実に食べにくい代物でした。そんな想い出。