台北の朝
早速ギャラリー巡りへ
台北市立美術館
動物荘園:蘇旺伸四十年繪畫展
これが観応えがありました。
作品集「雲與雲之間」より。蘇旺伸は1954年台湾嘉義市生まれの作家です。
曖昧模糊とした抽象的な画面の中に台湾の風景や
動物たちが融解するように点在している、なんとも不思議な作風。
常設展など観て次へ。
MRT文湖線西湖駅界隈。
IT企業のオフィスが立ち並ぶビジネス街ですが
台北でアートギャラリーが密集しているエリアの一つでもあります。
ART ISSUE PROJECTSは韓国全州のギャラリーの台北支店です。
この時はナムジュンパイクの個展をやっていました。
※後にここは台北から撤退してしまいました
その他のアートギャラリー。後にクローズしたところもあり
大安区に戻りまして
今現在私の作品を扱っているUspace Gallery。
実はこの時初めて訪れました。
経緯がいろいろあるのですが長くなるので伏せておきます。
その後何回もここに来ることになるとは知る由もありませんでした。
路にいたヨウムさんと王さん
遅めの中食をしたためる
1010湘という湖南料理の店で臭豆腐など。
唐辛子はそれほど辛くはありませんでした。