YOSHITO ISHII:ROTRINGER'S DIARY

日日是匍匐:時時跳躍

モンゴル?の夢

随分尺あったんだけど、起きた時にはもうよく憶えていなかった・・


・・民芸屋のカウンターみたいな所に民族衣装が置かれていてそれを着る。
連れの男は「帽子のサイズが合わないからとっかえてくる」と奥に行ってしまう。
俺のはぴったり。
着替えている最中に客が入ってきたりする。
着替えて出ると、ネイティブらしきおじさんに会う。
「昨日は楽だったけど、今日からは・・」とおじさんは意味ありげに微笑む。


両側を背の高い木の柵に囲まれた細い道を歩く。
向こう側から派手な格好をした人が来る。
「お役人様だから横に避けとけ」とおじさんに言われる。
すれ違った役人の後ろにはベリーダンサー的な踊り子が何人も従っている。

しばらく行くと左側に出口があり、
そこから道の外に出ると草原・・ではなく、真っ白な砂漠だか海岸だか・・という夢。