www.city.tomioka.lg.jp 今どきアート＠富岡市立美術博物館 ツイッターで知り、一路富岡へ。 初めての富岡市立美術博物館です。 富岡在住のコレクター・I氏のコレクションを 毎年展示しているそうです。 灯台下暗し、もっと早く気付くべきだった。 森洋史 ア…

大細密展にて展示した作品に加筆。 基本的に、一度展示した作品に再度手を加えることはあまりしませんが、 これは納得がいかなかったので。 とまれ、本作を日本で展示することはもうないでせう。

ヴェトナム精進料理の店・安樂へ。 ここのゴイクンはエビこそ使われていないものの 大豆ミートが使われていて、歯ごたえが非常に良いのです。 精進料理だけでは厳しいと見たのか フォー数種やチャーハン・焼豚ご飯などが メニューに増えておりました。 個人…

何もしなくても 向こうからくる蝉

www.makino-sake.co.jp 高崎・牧野酒造より、パスタの為の日本酒・SAKE DI PASTA。 高崎はパスタで売っているため、こんな酒を造ったようです。 このSMOOTHはさっぱりとしていて、二兎にも似た感じ。

www.gallerycomplex.com 大細密展2021会場風景の動画です。 行かれない方、是非ご覧ください。 www.youtube.com

母方の祖父から譲り受けたスーパーカブ、 気づけばメーターが一周しておりました。 いい加減買い替えようかとも思いますが こうなればどちらかが死ぬまで乗り続けようと思う。

搬入して後、当然のごとく池フクロウへ 平和通りをまっすぐ歩いて行った右手にある、凡記 西安肉夾饃。 西安小吃の店です。 画数の多い麺(ビャンビャンめん)の店でもあります。 肉夾饃は中国の「餅」(パンのようなもの)に肉を挟んだものでサクサクして美味い…

大細密展2021・展示風景 制作がぎりぎりまでかかってしまい、 やむなく新幹線に飛び乗って大細密展2021搬入してきました。 締め切りに追われる制作はつらい(自分のせいですが)。

𦑖(Sei) 2021 Φ22.7(cm) ink on Kent paper

kuheiji.co.jp 醸し人九平次 純米大吟醸 EAU DU DESI 愛知の銘酒・醸し人九平次。 アマゾンにて購入。 確かにフルーティですが、 ちょっとこってりした感じもあり。

さて本日のゲーンパー。 ここからエンジンを掛けねばなりませぬ。

www.gallerycomplex.com 思えばかれこれ10年目です、細密展。 毎度おなじみ大細密展2021に出展します。 7/28(水)-8/1(日)11時-19時※最終日は16時まで。 大小4点。C対策万全の上、是非ご高覧下さい。 最初に出展した細密展が2011年でした。 会期を見ればわか…

www.geidai.ac.jp 東京藝大美術館で開催されていた 「渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画」展。 生憎行けませんでしたが、東博のミュージアムショップにて図録を購入。 ホウボウつながりにて。常設展の高村光太郎作品 水彩的なたらし込みの素晴らしさ。 ただやは…

www.shiokawa.biz Fisherman Sokujo 速醸純米吟醸 赤いラベルが印象的な一本。 剣菱にも似た薄黄色・ややこってりした第一印象。 魚介に合うとありますが、さあどうでしょう。

友誼食品にて中国食品を物色して後、 久しぶりの池袋・上海料理の大滬邨です。変わらぬ美味さ。 イシモチの蒸し物やら雲吞やら。

東博常設展の日本刀。 それぞれ詳細な銘は忘れましたが、 備前長船系の刃紋の美しさ。

東博の中国絵画の中で最大の絵画作品、 清・袁耀の廬山瀑布図軸。 今回東洋館(アジアギャラリー)の常設展に出ている という話を聞きつけ、高速バスに乗り込み行ってきました。 大作だけあって、想像していたよりも筆致は荒い。 しかし樹木や荒ぶる川面は時間…

mizuma-art.co.jp www.thisiscolossal.com 会ったこともありませんが、 心から敬愛する作家というのがおりまして。 日本のミヅマギャラリーに所属する中国人作家・杜昆もそのひとりです。 彼のことはミヅマギャラリー・オーナーの三潴末雄さんの著書 「手の…

二度目のアクアパッツァ。色どりはいいけどプチトマトがいまいちだった 探求、というほどでもありませんが。 新しい料理を作るときには大抵何度か連続して作ります。 どれが自分にとっての正解か、納得感を得たいので。 また回数を重ねることにより、手順が…

www.morishima-sake.jp 森嶋 純米吟醸 ひたち錦 赤いラベルの憎いやつ、 森嶋 純米吟醸 ひたち錦です。 森嶋の中でも最もドライ。

www.francis-bacon.com フランシス・ベーコン。 言わずと知れたイギリス、というよりも20世紀を代表する画家です。 捻じれて歪んだ、原形をとどめていない人物像。 三幅対などのキリスト教美術を現代風に参照したスタイル。 モチーフの人物像、或いは肉塊は…

www.denenplaza.co.jp 台湾に行くとよくコンビニで売られているストロングボウ＝シードルを飲みます。 飲酒文化があまり盛んでない台湾では、甘い酒が好まれるのかもしれません。 シードルは日本ではまだまだ普及している飲み物とはいえないですが 群馬・沼…

鈴木ヒラク・SILVER MARKER hirakusuzuki.com その名の通り、シルバーマーカー一択で描かれたドローイング。 デジタルが暴走して描いたような得体の知れなさが実にいい。 細部は単純な線と点ですが、線の方向や間隔に非常に気を配って描かれていて、 スペク…

制作の途中経過を載せることはあまり好みませんが、 日本酒ばかり載せるのも心苦しく。 円形の中型です。苦戦中。

www.niigata-sake.or.jp 以前から気になっていた菱湖 (「ひしこ」と書いて「りょうこ」と読みます) おっしゃれーなジャケットに惹かれ。 文化文政年間に活躍した越後の書家・巻菱湖から取ったそうな。 まず際立つ酸味、爽やかな甘さ。 苦味殆ど感じず。呑ん…

梅雨の晴れ間、暑さもいよいよ本格的に。 毎年扇子をなにかしら購入していますが 今夏はこれで。 星野裕也という写真家の作品をあしらったものです。 非常に絵画的な仕事の印象です。 www.baisenan.co.jp www.yuyahoshino.com

yamagata-sake.or.jp フモトヰ 出羽の里 きもと特別純米 (生) 山形の酒です。 思い切ったラベルデザイン。 すっきりした甘味。酸味も強いです。 苦味はほとんど感じません。

日本語で「森のカレー」「ジャングルカレー」などともいわれる、 ゲーンパーをこさえました。 ココナッツミルクが入らないタイプのタイカレーです。 参考にすべくネットでレシピを漁っていましたら どこでも「クラチャイが味の決め手だから必ず入れろ」とあ…

www.hijiri-sake.co.jp Hizirizm 令和弐酒造年度 山田錦 甘味強め酸味弱め、微炭酸。 聖は総じて町田より軽い感じです。 後味の苦みもさほど感じません。